おはようございます。
今日は体育館でバドミントンする仮勘定デス。動体視力を鍛えることが出来るというブラックシャトルなるものを入手したので頑張ってみたいと思います。
ついでに新しいラケット&シューズのデビューです。シャトルが上手く扱えると良いですが(笑
以前チラッと書いてたリカバリー口座ですが、丁度良いタイミングと思って全決済しました。
一連の顛末など書いてみようと思います。
あれは世間が一方的に円安にふれるという流れだった時でした。
うねり取りの波形的にもそろそろ日足ベースで上昇すると思っていたのでオジ円ロングをどんどん追加していったのですが、予想が外れてしまい下落してしまって、あまり実効レバレッジを考えずに建て玉を入れていったので失敗したという口座でした。
上記グラフを見て頂けると一時期時価の赤い線が緑の運用資産を大きく割り込んでいるのが見て取れるかと思います。
その後、とりあえず10万円資金を追加した上で、ロングと同数のスイ円ショートを建ててホールド状態に持って行きました。
いわゆるマイナス利確のツナギとでもいいましょうか・・・^^;;
その上でトラリピ部分を切り替えて出来るだけ時価を減少させないようにして復活を図りました。
これがうねりトラリピの原型だったのですが、この時にスワップ本体やヘッジショートとトラリピを一緒の口座で運用することの複雑さを痛感しました。
多分異通貨くるくる試算表でちゃんと運用すれば問題無かったのかもしれませんが、自分で作っておいてアレですがなんとなく使う気になれなかったんです(ぉ
あの試算表は複数グループのトラップの試算は出来なかったので改良する必要があったのですが、すでにかなり色々計算があって混乱気味だったのであれ以上触りたく無かった・・・というのが正直なところデス。
そんな訳でスワップ本体とトラリピ部分を各口座で切り分けてちゃんとロスカットレベルを把握しながら運用することになりました。(波乗りトラリピVer.3)
えっと、そんな訳?でトラリピの確定益でリカバリーを図っていたのですが、相関ヘッジならではという状況が発生しました。
スイ円はどんどん下がり、オジ円は緩やかに下がっていきました。
元々のマイナスの利確のツナギがプラスに転じたんです。
当初スイ円の方がオジ円より7円位高値だったのが今ではオジ円より低値になってますから^^;
そういった状況も鑑みて、全決済しました。
残った資金はうねりトラリピの口座に全て移転させそちらで運用させます。
相関スワップによる運用とうねりトラリピによる運用資産を大体同じにしてどちらが優れているか個人的に勝負させてます(笑
完全なる裁量 VS 半裁量トラリピ
結果は後々に・・・こうご期待!?
↓応援よろしくお願いしまっす!
FPって今の自分に本当に必要かな?