こんにちは~。今朝も
バドミントンに燃えてた仮勘定デス。体内年齢(体重、体脂肪、内臓脂肪等)が少しずつ下がっていくのは良い感じ(笑
ちょこちょこ作ってた試算表ですがようやく完成しました!(待ちくたびれたという方、お待たせしました!?)
早速公開・・・と行く前に今の自分の運用方法を説明しないと使い方も微妙かもしれないので先にそちらから進めます。
まず仮勘定は以前の雇用統計で
トレンド転換を見誤り、リスクレベルを良く考えもしないままFXDDとForexJapanで運用していた口座で割と大きな損失を計上しました。
幸いロスカットになる前に損切りしたので多少資金は残りましたが、もっと安全に運用しないとダメだな~ということを経験してやっと学んだ訳ですね(ぉぃ
ただ、ずっと実施してきたツナギ売買やうねり取り自体は間違っているとは思わなかったので、それをFXならではの保有数量で運用するために色々考える必要はありました。
そこでまず考えたのが
相関スワップを使った長期投資向けの手法。
ここで、単純にスワップだけを狙うのではなく、ロスカットレベルを常に見切りながら
ツナギ売りを入れて確定益も目指し、さらに
ツナギの入れ方にうねり取りを応用することで平均建値を有利に持っていくことを実施しました。
これは本来株などでやる手法をFX向けにした感じですかね~。
FXはレバレッジが高いので注意が必要だったのですが、そのあたりは試算表にて一気に計算させています。
次に思いついたのが
うねりトラリピと名付けた手法。
これはトラリピの仕掛け方に裁量を用いることで
ロング 、ショートを切り替えて含み損を極力少なくする方法です。
トレンドの山や谷付近ではうねり取りのように両建てになることでボラの低さを補うことになります。
以前失敗した保有数量を考えないうねり取りよりはトレンドの転換の読みを外しても大丈夫な手法です。
さて以上2つを現在のメイン手法として用いていますが、これらの手法は相互に関わりがあります。
簡単にいえば、うねりトラリピは含み損を極力少なくする手法なのでその確定益を相関スワップの方に回し、タイミングを見てスワップ本体の増量に使います。
くるくるワイドで言えば
複利ロングということになるでしょうか。
そして相関スワップの方ではツナギ売りの確定益によってロングのコストをどんどん下げていきます。
ついでにその確定益を使ってロングの増量も行うのでこちらでも複利を効かせます。
逆にうねりトラリピの方がもしピンチになっってしまった場合も、相関スワップの方で為替変動をヘッジし、余剰化した資金をうねりトラリピの方に回すことで一時的に回避出来る可能性を秘めていますが、これに関しては相関スワップ試算表で念入りにシュミレーションする必要があると思っています。
相関スワップはある種サヤ取りの要素を含むのでこの辺りはどこまで実効レバレッジを上げて良いかは難しい判断になるかと思います。
とにかく実施している手法2つをまとめて
「波乗りトラリピ」の新しい方法(Ver.3)ということにして記事化していきますのでよろしくお願いします。
長々と文章を書いてしまいましたが、試算表の使い方と共に記事化していきたいと思っていますのでその時に具体例を挙げながら説明していきたいと思います。
↓応援よろしくお願いしまっす!
バドも面白いけどやっぱりFXも面白い!
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