トラリピ等の各種試算表の提供や波乗りトラリピ(相関スワップ+うねりトラリピ)について考えます。
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先週の記事に続き、サヤリピの実際の投資方法について色々考えていたのですが、その過程でゆくゆくはサヤリピにも応用できそうな手法を思いついたのでまとめてみました。
本当はいきなりサヤリピに適用したかったのですが、まだEA化出来ていないし、今実行しているただの両建てトラリピはレンジから長期外れた時に動きが止まってしまうのでこのまま実行しているのも問題もあるな~ってことで・・・そのあたりの問題を改善するべく色々な所から知識を得て、自分なりに練り上げました(もちろんまだ発見されていない問題も出てくるかと思いますが)
では、順番にいきます~
まず一番の基本形はくるくるワイドの本体といえるロングポジ+ショートトラップになります。
ただ・・・くるくるワイドってなんだか忙しい気がします。正直狙ったレンジから抜け出た時の対処が分かりにくい。。魚屋さんの過去の記事をずーーーと読みましたが正直頭痛くなりました。
数多くの資格用の本を読みあさっている仮勘定が嫌になったくらいなので相当難解な表現が多いです。。(個人的には経済学の本よりも難しかった気がする)
A=BなのでCという表現がA=Cという感じで説明されています。
それは他の方も同様のようで、至る所で困っている方の記事を見かけます。
親切な方が解説を加えてくれてたりもしますが、それでも難しいと思います。
そもそも裁量の部分が多いみたいで、誰がやっても同じといった感じでは無いということは分かりました。でも自分は売買ルール化して誰がやっても同じように利益を出したいと思っています。
前置きが長くなりましたが、とりあえずくるくるワイドの理解できた部分を使って以下のようなものを作成しました。
その名もくるくる試算表(笑)
↑アカウント持ってる有料のオンラインストレージにアップしてます。
Download押して、60s待って、記号入力してからDLして下さい。(面倒ですみません)
自分は損益の詳細も分からないと気が済まないので最初はロングポジ+ショートトラップの損益表を作成。そして、逆のくるくるワイドともいえるショートポジ+ロングトラップも作りました。
そしてさらに同時に持った場合ってどうなるんだろう?ってことで総合損益も表示させましたよ。
仮勘定はExcelの関数は大好きなので、これでもか!!って位に考えて瞬時に表示されるようにしました。(マクロはサッパリなのでごめんなさい)
なんだかんだで一日半位かけてゆっくり考えました。。。疲れたッス。。もう目が痛いッス。
この試算表だけでは、それほど意味を成しませんが、手法を複合させることで結構良さそうな感じはしています。来週(月曜からFX始まるのかな?^^;)からさっそくFXDDで上記の手法を取り入れます。
くるくる試算表の説明やツナギ売買やうねりの解説はまた次回以降で。
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