今回記事にするのは
うねり取りです。
うねり取りとはプロのトレーダーが使っているスキルだと色々な本やサイトで見かけます。
ザっとした内容を説明しているサイトには
お気楽極楽投資クラブなどがあります。
林輝太郎さんの「うねり取り入門」もある程度は読みましたが、ちゃんとしたうねり取りは色々書いたりするようで面倒な気がします。
そこで自分でもっと楽に、かつ安全に出来る方法を模索しました。
といっても以前の記事で書いた変動コストトラリピから含み益が出ている部分を抽出したら、その結果がうねり取りだったというわけですけど^^;
ちょっと話題は逸れますが、
うねり取りで含み益を構築し、
トラリピの最大含み損をカバーすることで
投資資金をいずれゼロにしながら
トラップ確定益で現金を生み出し続けるのが
変動コストトラリピだと言えることが分かりました。個人的な期待値はかなり高いですが、これについては今まさに検証中です。
という訳で?普通のうねり取りとはちょっと違いますが、結果として相場のうねりを利益に変えている手法なのでうねり取りと呼びたいところですが、コストを変動させる意味合いが強いので
変動コストうねり取りと呼んじゃいます。
以下順次説明していきます。
まず、別途ダウンロードカテゴリーにアップしたうねり取りに必要な試算表を見て下さい。
試算表は
こちら
上記が試算表の画面になります。いずれもうちょっとスッキリ整理したいと思いますが、とりあえず使えればいいやって感じで^^;
自分が今テストしているリアル口座で解説していきますね。マネパにて資金10万円&レバ最大25倍で運用していますが、慣れてきたら証拠金相殺&レバ400倍のFXDDにてもう少し多めの資産で運用してみるつもりです。
初期運用資産が多いほど、一回のうねりで追加出来る通貨が多いため含み益の増え方も大きいのですが、1万円からでもマネパナノならうねり取りを開始出来るため、お小遣い程度の資金からでも十分資産を増やすことが可能だと思っています。(成功したら職場の仲間にも教える約束が・・・FPとしてリスクは十分説明した上でですけどね)
さて、実際のエントリーの仕方ですが、これについてはなるべく精神的苦痛の少ない方法で行きたいと思います。というのもFXDDのリアル口座で運用している変動コストトラリピはちょっと通貨数の設定をミスしてマイナススワップが積み重なっています・・・トラップ確定益で上回っているとはいえちょっと嫌な状態ですよね^^;;
そんな負担を減らすためにロングの総スワップ>ショートの総スワップとなるようにしていきます。
具体的なエントリー手順はまた次回・・・