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~仮勘定が考えるFX運用法~

トラリピ等の各種試算表の提供や波乗りトラリピ(相関スワップ+うねりトラリピ)について考えます。

   

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運用開始7週間経過(+34504円/含み益+77349円)

運用7週間で

+34,504円でした。
(含み益は+77,349円)


20120122-1jpg.jpg

トラップによる確定益はいつも通り、そしてスイ円で行っていたくるくるワイドによる含み益が出てます。
スイ円はForexで運用しているのですが、1万通貨あたり、ロング-10円、ショート0円のスワップとなっています。

ロングは7万通貨なので一気に含み益が大きくなっていますが、うねり取りの一種としてツナギ売りを2万通貨、分割売り上がりで仕掛け成功しています。

ここからさらに下がると、またロングの追加によって波乗り(うねり取り)が上手くいくのですが、逆に上がってもロングを追加することで最高値方向への対処も可能なことが試算表で分かります。
この辺りもいずれ分かり易いように記事にしたいところです。

ロングの平均建値をショートの平均建値より下げることに注意しながら分割売買するのが基本ですね^^
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くるくるワイド試算表の提供

単純なくるくるワイドの試算をしたい方は左側のくるくるロングのみ使用して下さい。
また、トラップは実際はヘッジとの相殺損益0円以上の範囲で仕掛けると思いますが、試算表ではショートトラップはずっと上まで、ロングトラップはずっと下まで仕掛ける設定になっています。

維持率や損益を見てトラップを仕掛ける範囲を決定して下さい。
本当は一定値以上ならトラップの損失をカウントしないようにして、実際のくるくるワイドに近づけたかったのですが、数値で条件を設定するのに苦戦し、未だ実装できていません^^;;

余裕がある時にちゃんとしたくるくるワイドの試算表にしたいと思います。
(変動コストトラリピにもその理論使えそうですし)

くるくる試算表.xlsxShiftキーを押しながらクリックすると別窓で開きます

20120219-3jpg.jpg

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構成の詳細は以前書いた記事にありますので、そちらを参照してください。

含み益を生むうねり取り

今回記事にするのはうねり取りです。

うねり取りとはプロのトレーダーが使っているスキルだと色々な本やサイトで見かけます。
ザっとした内容を説明しているサイトにはお気楽極楽投資クラブなどがあります。

林輝太郎さんの「うねり取り入門」もある程度は読みましたが、ちゃんとしたうねり取りは色々書いたりするようで面倒な気がします。
そこで自分でもっと楽に、かつ安全に出来る方法を模索しました。

といっても以前の記事で書いた変動コストトラリピから含み益が出ている部分を抽出したら、その結果がうねり取りだったというわけですけど^^;

ちょっと話題は逸れますが、うねり取りで含み益を構築し、トラリピの最大含み損をカバーすることで投資資金をいずれゼロにしながらトラップ確定益で現金を生み出し続けるのが変動コストトラリピだと言えることが分かりました。個人的な期待値はかなり高いですが、これについては今まさに検証中です。

という訳で?普通のうねり取りとはちょっと違いますが、結果として相場のうねりを利益に変えている手法なのでうねり取りと呼びたいところですが、コストを変動させる意味合いが強いので変動コストうねり取りと呼んじゃいます。

以下順次説明していきます。

まず、別途ダウンロードカテゴリーにアップしたうねり取りに必要な試算表を見て下さい。

試算表はこちら

20120115-1jpg.jpg

上記が試算表の画面になります。いずれもうちょっとスッキリ整理したいと思いますが、とりあえず使えればいいやって感じで^^;

自分が今テストしているリアル口座で解説していきますね。マネパにて資金10万円&レバ最大25倍で運用していますが、慣れてきたら証拠金相殺&レバ400倍のFXDDにてもう少し多めの資産で運用してみるつもりです。

初期運用資産が多いほど、一回のうねりで追加出来る通貨が多いため含み益の増え方も大きいのですが、1万円からでもマネパナノならうねり取りを開始出来るため、お小遣い程度の資金からでも十分資産を増やすことが可能だと思っています。(成功したら職場の仲間にも教える約束が・・・FPとしてリスクは十分説明した上でですけどね)

さて、実際のエントリーの仕方ですが、これについてはなるべく精神的苦痛の少ない方法で行きたいと思います。というのもFXDDのリアル口座で運用している変動コストトラリピはちょっと通貨数の設定をミスしてマイナススワップが積み重なっています・・・トラップ確定益で上回っているとはいえちょっと嫌な状態ですよね^^;;

そんな負担を減らすためにロングの総スワップ>ショートの総スワップとなるようにしていきます。

具体的なエントリー手順はまた次回・・・

うねり取り試算表の提供

うねり取りに必要な試算表は以下のものになります。

うねり取り試算表.xlsxShiftキーを押しながらクリックすると別窓で開きます

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くるくる試算表からトラップ含み損を排除したものになります。
グラフが直線なので色々分かり易いですね。

不要な部分は黒背景になっていますが、もうちょっと不要な項目ごと消してしまうなど見た目をアレンジするのも良いかも。。
建値平均値は8つまで入力できるように増量してます~。
8つ全て埋まった時は、埋まった時点でのロングorショートの総通貨数とその時の建値をメモしておき、8つ入力してある部分を消して、一番上にメモしたのを入力すれば繰り返し使えますので。
基本的にこのブログで扱ううねり取りは決済せずに含み益を追加していくので平均建値は繰り返しでOKです。

詳しくはうねり取りの記事をご覧ください。

トラリピ運用試算表のExcelシート提供

M2Jで口座を開いてログインすると使えるトラリピ運用試算表のExcelシートを提供してみます。
ただ、M2J版との違いはM2Jは手数料込みで試算されているのでその分維持率など若干不利になっています。
こちらの提供は手数料無料で計算するようになっています。

トラリピ運用試算表.xlsxShiftキーを押しながらクリックすると別窓で開きます

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フェイクストップロスに関しては、レンジから突き抜けた時に逆のポジションを持つことでヘッジするために追加してあるだけなので、必要な方は使ってくださいという程度です。(1/16追記)

単なる両建てをしなくなってからは、上記試算表は維持率の計算とかは全然やっていませんが、EAでトラップを仕掛ける時のトラップ開始位置やトラップ幅、トラップ本数を決めた時にトラップの下限はどこまでになるかを瞬時に知ることが出来るため今でも使っています。

具体的には変動コストトラリピ等である位置を境目にショートトラップとロングトラップの区切りをつける場合など○○円~△△円までトラップを0.1円刻みで仕掛けたい時にトラップ数をいくつにしたらいいのか?などを調べています。

というのも現在使っているトラリピEAが上値からトラップ幅、トラップ数でトラップ下限を決めるタイプなのでそうせざるを得ない訳ですね^^;

誰か○○円~△△円までトラップ幅いくつで仕掛けるというパラメータのEA知りませんか?
そういうのがあれば、トラップ幅に変動をつけるとかもやり易いんですけど。
・・・って自分で作る方が良いのかもしれませんね~。

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2012.03.09より

プロフィール

HN:
仮勘定
性別:
男性
職業:
製造業
趣味:
バドミントン、FX、漫画、小説
自己紹介:
ツナギ売買やうねり取りを応用した相関スワップとうねり取りを応用したうねりトラリピで利益を上げます。

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