トラリピ等の各種試算表の提供や波乗りトラリピ(相関スワップ+うねりトラリピ)について考えます。
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トラリピをM2Jで徹底的に勉強していた時に感じたのは、トラリピの唯一の恐怖がロスカットだということ。それさえ防ぐことが出来ればトラリピは十分に資産運用として成立するといえそうです。
ロスカットを防ぐ為にはどうすれば良いのか?という点についてM2Jやトラリピを実施している方のブログを見ていると資金を多額に用意して、レバレッジをなるべく低くすることで耐えられるってことしか書いてありません。
それは正しいと思います。。が資金って限られてるし、もうちょっと上手い方法ってないのかな~?って常に考えていました。
・・・そこでふと気付きました。逆のポジション持てば損益は相殺するからそれ以上は損失増えないしイケるのでは??と。(ちなみにフェイクストップロスと勝手に命名しました(ォィ・・・)
買いのオージー円(AUD/円)トラリピを例に挙げると、レートがリーマンショック並みに下落した時に、持つであろう総ポジションと同じ量の売りポジションを建てます。
もちろんスワップは売りのマイナスの方が多いはずなので、日が経つにつれて少しずつマイナスが加算されていきます。(スプレッドによるコストは無視できるレベルかと思うので触れません)
ですがFOREXの場合でも10万通貨のポジションを持っていたとしても相殺スワップなんて一日-100円程度ですし、レートが1円下がって-10万円のダメージを負うより余程気楽だと思います。
トラリピを仕掛けたレンジに戻ってくるまでマイナススワップに耐えれればいいだけという点は注意したいですが、***ショックが起きても1年もあれば回復してくると思うのでそれまではジッと我慢するのが良いのかもしれません。
#なんとなく不安だったので、M2Jのサポートセンターに上記の方法ってどうなんですかね?みたいな質問をして、色々相談する中で大丈夫そうだと思ったのでした(笑
実はExcelでM2Jに口座を開いたときに利用できるトラリピ運用試算表のMT4版(手数料無料版+フェイクストップロス加味)を作って維持率を見ながらトラップのレンジを仕掛けたりしてます。
この辺りのことについて詳しいことは次回リスクとリターンについて書いてみたいと思います。
ハイパーリピートでの運用1週間が過ぎました。(正確には4日稼働)
ただ、ハイリピといってもキウイは通常のトラリピでオージーはトレールありのハイリピモードです。
詳細設定はいずれ書くとして、今週の利確は
+6063円でした。
(含み損は5400円)
割とおとなしい週だったけど、週末はちょっと動いて利確した感じです。トレール機能は一回の利確が結構大きく動くので見てて面白いですね^^
キウイ(NZD/円)もトレール機能をオンにしようか迷い中ですが、毎日利確してくれた方が見る楽しみがありますし・・・値動きが大人しいイメージがあるので、暫くは通常トラリピで行きたいと思います。
EAの本を読み始めました。C++は学生時代やってたことがあるので割と抵抗は無いですが、すぐ眠くなってしまいます^^;