~仮勘定が考えるFX運用法~

おはようございます。

ちょっと腰痛が再発してしまった仮勘定デス。季節の変わり目は日中の温度差が激しくてどうも腰には良くないですね～。
ヘルニアとは学生時代からですから長い付き合いですが、今回のは回復までに少し時間がかかりそうです。

毎週カイロで治していますが、調子に乗って仕事を他人の分まで張り切ってやり過ぎたのも原因かな。。
（性格上、手元に仕事が無いと気が済まないので・・・もう少しペースダウンしても良いカモ＾＾；）

さて話題をFXに戻しまして、、
週明け下がったところでオジ円のロングをナンピン買い下がりで入れておいた所、昨日上昇を始めました。

チャートを眺めるとD1ではオジ円はもうちょっと下がる可能性が高いようなので、一度ナンピンロングを利確して次なる下落で再びナンピンロングを仕掛けたいと思います。
ちなみにスイ円もD1見てるともう少し下がる気がします。

問題はH1でのオジ円利確のタイミング。
月曜の夜に入れたナンピンは2分割3-3の計6Lot（6000通貨）。利確はナンピン売り上がりが理想なのでそのようにしたいところですが、今から4時間位の間に下がり始める波形が見えるので悩ましいんですよね。。

とりあえず2Lot程度売ってみるか、トレイリングストップを入れるか。。
トレイリングは戻り幅をあまり大きくすると現段階では利が無くなってしまう気がしなくもない（笑
多少成行で売り決済しておいて残りを若干浅めのストップで様子を見ようと思います。

ストップ幅は30pips位にしておこうかな。。あまり大きな上昇は無さそうですし。

さて、今日は仕事に行きますが休み時間の度にチャートを見て予想が当たるかどうか眺めることにします＾＾
会社でも売買が出来ると楽ですが、まぁこればかりは仕方無いです。

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うねり取りの売買を随時書いていけば平日のブログネタには困らなさそう（ぉ

通常の記事とは趣旨が異なるのですが、またひとつFX業界（トラッパー）に衝撃的な出来事が起こりました。

普段お世話になっている優夢さん情報だったのですが、マネパNanoのVBAマクロによるトラリピが禁止されたみたいです。

マネパNanoは100通貨単位からスプレッド1でトラリピが出来るということで結構VBAマクロトラリピやられてる方も多かったのではないでしょうか？

こうなると・・・トラッパーは手数料が高いM2JかMT4という選択肢に絞られますね。

M2Jが最近頑張っているトラリピ改善ですが、個人的には「なんか微妙」としか言えません。。。
（仮勘定が大好きなスイ円無いですし。。ォィ）

せま割の利確20pips以下というのは、細かなレンジで回転させようということでしょうけど、個人的には利確50pipsは欲しい所。
むしろトラップ幅20pips以下という条件なら面白かったのに（笑

あと、らくトラでしたっけ？逆指値の注文を一気に出来るというもの。
これについては「今更？」と思わずにはいられません。

Miyabiさんとの共同製作したGT_Specialは○○円～△△円トラップ幅□□pipsという指定で一気に出来ますしね＾＾
その他、fx-onで販売されているEAも上記形式でのトラップ設定が可能なものが増えてきていると思います。

ただ、やはりMT4の敷居は高いとも思います。
M2Jで慣らしながら、少しずつMT4に移行していくのが良いのかな～と感じるこの頃です。

＃久しぶりにM2Jの本口座にログインしたらトラリピ運用試算表が以前に比べ修正されていました。
自分が配布しているエクセルも、あまりに少ない運用資金で試算し、ロスカットがトラップ設定範囲内になると建値の平均がずれ誤った値がはじき出されるので直す必要がありますね。。。

それを回避するための全レート維持率把握Verを作ろうと思ってリスト化しているのですが、自分が使わないものって中々手が回らないという状況だったり＾＾；；

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こんばんは。応援クリックがちょこちょこあって喜んでいる仮勘定デス＾＾

先週末の予想通り、一旦オジ円、スイ円共下がってますね。

この記事書いている時間は少し戻した感じでレートが上がってる状態ですが、オジ円はD1、H1ともそろそろ上がり始める波形を描いているような気がします。（少し下がる可能性ももちろんアリ）

ということで、ロングトラップを再開させ、さらにうねり取りのロングナンピンエントリーを開始しました。

スイ円ロングは入れず、くるくるワイド型のショートトラップだけ回転させておきます。

数時間タームでオジ円のナンピンロングを仕掛けていく予定。

さてどうなるかな～＾＾

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おはようございます。

今回は「ヘッジトラリピ利益構造　全決済編　その3　ヘッジポジの再利用」についてです。
 
全決済時にツナギでヘッジロングを利確した後の処理について追加で書いておくことがありました。
 
異通貨のツナギ売りにてスワップを受け取る方法はその2で書いたとおりで放置でも良いのですが、さらにツナギに使ったヘッジショートをそのまま利用できるのでそれについて書いておきます。

自分で書いたのに忘れていましたが、トラップやヘッジを再利用する方法をまとめてドテンを美味しく頂く方法ということにしておきます（ぉ
 
結論から言うと、レートがヘッジロング付近まで下がってヘッジショートの含み益が大きくなってきた所でヘッジショートを決済し利確するだけです。
そうすることで、再びヘッジトラリピの理想形から始まるだけで、トラップの確定益以外にもヘッジポジでも大きく確定益を得ることが出来るというわけです。
 
ただ一点注意を挙げるなら、ツナギを実行した時点で証拠金が消費され、ただのショートトラップだけが稼働している状態となり、従来のヘッジトラリピではなくなってしまうことです。
 
トラップの再利用の記事で書いたと思いますが、相場の転換点でツナぐことが出来ればこのヘッジを再利用する方法も充分効果を発揮すると思います。
ヘッジによる利確（うねり取り）は通常のトラップの数十回分の効果があるので是非利用したいところ。
実際仮勘定が先週ヘッジの利確をしたのですが、軽くトラップ100回分を超えていました＾＾
 
今後はヘッジトラリピの利益構造とうねり取りを踏まえて結構複雑なヘッジ操作について書くことになります。
まずは波乗りトラリピのコア部分とも言えるうねり取りについて書いていきます。

ちなみに現在の仮勘定は両建てヘッジトラリピの複雑なヘッジ操作を止めて、多少利益率を落としても分かり易い戦略を取っています。（様子を見ながらやってますので。それでも利益率は意外と高いですよ？）

これに関してはFX積立投資と内容が重なる部分も多いので、波乗りトラリピについてまとめる前にFX積立投資について書くような気がします（笑

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こんにちは～。

今週の波乗りトラリピはトラップはそこそこでしたが、高値で持っていたツナギのショートが利確し大きな利益率となりました＾＾

通貨数は無視して、価格差から算出したうねり取りの獲得pipsは406pips（1円=100pips）となりました。
何度も売り上がりを試みたのもあって結局8Lot（8000通貨）を分割売りしていたものがスッキリしました。



前回の記事で下落をトレイリングで追っかけ中だとは書きましたが、ちょっと上昇したところで利確してました。
トレイリングの戻り幅は120pipsに設定しておいたので結構市場に還元したことになります（笑
この辺りトレイリングの戻り幅も色々試行錯誤しながらテストしていきたいですね。

その後のレートの推移としては予想通り下落に転じていますね。スイ円の波形もかなり綺麗なものになってきたので安心して来週の相場に臨むことができます。

来週はオジ円が下落から上昇に転換する時期だと思うので、うねり取りヘッジロング＆ロングトラップを発動準備しておきます。

毎月資金を追加していますが、先週末に追加した50000円は今週はうねり取りの玉を追加する時期を見極めれなかったのでほとんど活かされていません＾＾；
その割に利益率の分母に影響を与え、利益率を下げる要因になるので実は結構プレッシャーになってます（ぉ

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