現在、仮勘定が売買技術向上のために読んでいる本のひとつ「
うねり取り入門」。アマゾンの評価も割と良かったので買ったのですが、ちょっと期待していたものと違っていました^^;
今レビューを見てて気づいたのですが、
>一貫した方法論を系統立てて説明するというものを期待すると、肩透かしをくらうかも。
という一文が載っているではありませんか。。まさに自分は方法論を期待してましたょ。
色々な方のうねり取りの体験談が載ってるだけで、具体的な方法は「とにかく分割」と「相場を休む」の2点に絞られました。
漫画喫茶で籠ること3時間・・・かなり真剣に読んだのですが、思っていた以上に得るものは少なかったデス。
特に分割に関しては、「
まず2分割から始めること」とありますがこれに関しては立川さんの本の方で
ナンピン1/3という言葉があったので自分はそちら(3分割)を優先したいです。
また「
相場を休む」に関しては、心のリセットが出来るからとの理由らしいのですが、、、うーん、これに関しては自分のタイプでは無理かなぁ~って感じています。
そもそも
単なるトラリピでは暇すぎてツマラナイので、裁量も絡めるために売買技術の向上を目指している仮勘定としては、休む位なら何か考えたいというのが本音だったりします。
あえて休むことを使うなら、くるくるワイドの上昇で全決済した後に、休んで相場が下がるのを待って、またレートの下の方でくるくるワイドの理想形を組み上げることくらいでしょうか。。(自分には無理ですが)
・・・というわけで、次の本に移ろうと思います。
#相場を休むことについて何かご意見あれば訊いてみたいデス。
↓トラリピの含み損を減らすためには相場を休んだ方が良いのか!?